天体,  行事,  雑学

2020年10月1日 中秋の名月!だって!

そうか、それで月見団子がなどと
朝から話題になっていたのかと気づきました。
知らなんだ!

「中秋の名月」とは、
太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。
中秋の名月は農業の行事と結びつき、
「芋名月」と呼ばれることもあります。
中秋の名月をめでる習慣は、
平安時代に中国から伝わったと言われています。

今年は10月1日が中秋の名月、翌2日が満月と、
中秋の名月と満月の日付が1日ずれています。
太陰太陽暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が、
その月の朔日(ついたち)になります。
今年は9月17日(新月の瞬間は20時00分)が
太陰太陽暦の8月1日、10月1日が
太陰太陽暦での8月15日となります。
一方、天文学的な意味での満月(望)は、
地球から見て太陽と反対方向になった
瞬間の月のことを指します。満月の時刻は、10月2日6時05分です。

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/10-topics01.html

ほう!そうなんだ。
芋名月ですって、芋を食べるべきなのかしら??

おぉ〜今、調べると秋の七草があるそうですよ。
きっとセットでうってますけども、ちなみに
ススキ(尾花)・クズ(葛花)・ナデシコ(瞿麦)・
オミナエシ(姫部志)・フジバカマ(藤袴)とキキョウ(桔梗)

で7草です。ほぉ。またまたはっきり知らなかったw

あれ??団子は?
調べていても団子が出てこない。

お月見のお供え物といえば、月見団子です。月見団子はその名の通り、丸い団子で月を表現していると言われています。 また、十五夜は別名「芋名月」とも呼ばれ、里芋やさつまいもなどの芋類を供える地域があります。これは稲作以前の、里芋などの芋類を主食として食べていた頃に、十五夜に秋の収穫物である里芋を供えていた名残である説が有名です。つまり、十五夜に団子を供える理由は、里芋に形を似せるためでしょう。

https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0066/

出てきました!
やはりお月見の形を表現した団子を食べると。
ふむふむ、買いに行こう。