メダカとビオトープ

ほてい草の根が紫

水草のほてい草は根が黒々したふっさふさ。
新しく買ったほてい草が、ふっさふさの根が紫。
なんで色が違うのか調べたらました。

ホテイアオイは浮き草の中でも
非常に強い光を要求する水草だそうです。
光の量によって根の色がかわるらしい。
いろは大きく、黒、白、紫色。

根が黒いのはホテイアオイが
元気に育っている証のひとつ

ホテイアオイの根が白くなる理由は
ホテイアオイの根にしっかりと
太陽の光が当たっていない

根が紫色は、黒い根は光の三原色である
赤・青・緑の全ての色を反射している状態だそう。
そこから緑色の色素成分である
クロロフィル(葉緑素)が抜けてしまうと
赤と青が残り紫色になる。むずかしいw

紫色は、白と黒の間だそうです。
この状態は今よりも強い光に当てれば根は黒くなりますし、
光が弱まれば白くなります。

水草も難しいですね。