雑学

シャチハタと印鑑違い

たまに、シャチハタ不可と記載あります。
印鑑とどう違うのでしょうか?

シャチハタときけば、
朱肉のいらない簡易ハンコのイメージ。
ほんとうは、シャチハタとはメーカーの名前なんですって!
ちなみに、シヤチハタ株式会社
朱肉のいらないはんこ全般をシヤチハタ社は販売しています。
あまりにも有名な朱肉のいらないはんこがあり、
いまでは全般がシャチハタと呼ばれています。
シヤチハタ社以外から発売されている製品も、
「シャチハタ」と呼ばれます。
いやー、知らなかった。

区別としては、シャチハタと
呼ばれているものはスタンプ台が必要ない、
インクが本体に内蔵されたはんこ。
「インク内蔵印(インク浸透印)」が
「シャチハタ印鑑」だそう。

何故シャチハタが不可などあるかというと、
シャチハタが大量生産で作られた、
同じ印面が存在するはんこだからです。
同じはんこが存在すると、
誰でも成りすましができるからです。

なるほどなるほど。こんかいお知恵を借りたサイトは、
餅は餅屋で、ハンコ屋さんのサイトです。
さらに詳しくわかりますのでご参照ください。