雑学

ゆで卵 上手なむき方について

みんな1度くらいはキ~ってなったこと
あるのではと思う、ゆで卵。

ゆで卵の殻が剥きにくい原因は、
卵の白身に含まれている二酸化炭素なんですな。
卵を加熱すると二酸化炭素が膨張して白身が膨らむので
白身と殻の内側にある薄皮がくっつきます。
そうなると殻が密着してたり
がんばって向くと白身がついてきて
表面がボコボコになったり・・・。

その他の原因としては、
新鮮な卵はむきにくいそうです。
ということは、新鮮な卵は生で食べた方が
良いなってことなのかな?
卵かけご飯好きですけども。

どうやったら剥きやすくなるかですが
まず、外せないのが茹でた後に
冷水に冷やすこと!

茹でる前にできる工夫↓

  1. ヒビを入れておく
  2. 穴を開けておく
    画鋲などでカーブの緩やかな方に穴を開ける

ゆでた後にできる工夫↓

  1. タッパーに入れてふる
  2. からに穴を開けて息を吹き込む
    卵の端に穴をあけ息を吹きかける

調べたら上記が出てきましたけども。
他にも、穴開けるとか、
穴から息を吹き込むとか
知らんかったです。
息を吹き込むって・・・
知らんかった。

基本的な剥き方としては、
台で転がしたりとか
とにかくまんべんなくヒビを入れる
などなどくらいでしょうか。
ゆで卵にも色々ありますね。
試す価値ありですな!