
駄菓子 ラムネ なぜシュワシュワする
ふとした疑問なんですけども
駄菓子でお馴染みラムネは
なぜ食べた時に
シュワシュワするのでしょうか?
子供に聞かれてわからなかったので
調べておくことにしました。
なぜラムネはシュワっとするのか?
調べてみますと、ラムネの原料
クエン酸と重曹が同時に口の中の
水分に溶けてシュワっとなるんですって。
水に溶けた際にクエン酸と重曹が、
化学反応を起こし、二酸化炭素が
細かい泡となって発生し
あの爽快感が生まれるわけですね。
バスボムのシュワシュワも同じ原理ですね。
ラムネを食べると口の中が爽やかになるのは、
二酸化炭素が発泡する際に
周囲から熱を奪いながら反応するからです。
これを吸熱反応と呼びます。
キシリトールのひんやり感もそうです。
ラムネ作りかた
ラムネ自作も案外簡単なようです。
材料は↓
材料
混ぜるだけカラフルラムネ菓子
ブドウ糖(粉砂糖で代用可能) 50g
コーンスターチ(片栗粉で代用可能) 10g
クエン酸 小さじ1/4
重曹(しゅわしゅわにする場合) 小さじ1/4
<色水>
水 大さじ2
食用色素 耳かき1杯分
まず、ボウルにブドウ糖、コーンスターチ、
クエン酸を入れてさっと混ぜます。
もし色がついたラムネがよければ
食用色素で作った色水を混ぜます。
その後、型に入れて固めます。
また試してみたいと思います。
ラムネについて備忘録でした♪

