
クラゲ 刺されたら 対処法
あまり得意じゃないんですが、夏は海ですね。海遊びで、怖い1つがクラゲに刺されること。対処法聞いたので備忘録しておきます!

◎クラゲは毒がある
クラゲは腕(触手)に刺胞という毒針を持っています。刺胞はすべてのクラゲに存在するそうです。
◎刺されたらどうする?
クラゲに刺されて数分でアナフィラキーの症状がでることがよくあります。具体的には、じんましん、腫れ、呼吸困難、嘔吐など。そのまま海にいると溺れてしまうおそれがあります。
痛みに関係なくまず、海からでる!
次は、触手をぬく!
残った触手をそのままにしていたら、また刺されるおそれがあるとか!怖すぎる!!
手袋やハンカチなどでやさしくぬきます。素手はいけません!処置できなければとにかく擦らない!
それから、海水で洗う!
これ知らなかったポイント↑でした。優しくあらいます。水道水はダメなんですって!水道水は刺胞が活性化してさらにひどくなるそうです。
そして、温める!
冷やすと思ってた!ほとんどのクラゲの刺胞毒は主成分がタンパク質なので40度以上の熱をあてると変性して毒性がなくなる特徴があるとか!火傷しないように刺されたところをお湯にしたしましょう。
最終的に外科又は皮膚科に!
呼吸困難など重症の場合は救急車で行きましょう!
病院に行ったあと痛ければ冷やす!
腫れたり、熱くかんじれば冷やして炎症をおさえる。
処置を夏前に確認できてよかった。なるたけ、遭遇したくないですね。

