フェーン現象とは
今年はフェーン現象で暑くなると
ニュースで聞いて子供に
フェーン現象って何よ?と聞かれ
うまく説明できなかったので
まとめておくことにしました。
フェーン現象ってなに?
簡単にいうと山を越えて
反対側にきた時により暑いという。
定義としては↓
風がふいてきて、山にぶつかると、風は山のしゃ面にそって、山を登り、またしゃ面にそって山を下り、山の向こうへと進んでいきます。このとき、山のこちら側と向こう側で気温が大きくちがう「フェーン現象」が起きていると考えられます。
はれるんランド
フェーン現象っていつ起こる?
初夏~秋にかけてよくみられます。
特に、北陸地方で多い現象だそうです。
北アルプスなど高い山多いですからね。
フェーン現象の言葉の意味
「foehn」と英語で書くフェーンの名前は、
ドイツ語の「Föhn」からだそうです。
日本ではフェーンに「風炎」の
字を当てて「ふうえん」。
わからなくもないけど、なんかねw
フェーン現象になると困ること
- 急激な気温上昇
普段から気温が高い夏のフェーン現象は、40℃前後の危険な暑さに! - 空気の乾燥
山火事とか色々困りますね - 強風が吹く
通常よりも強い風が吹くそうです。
これで簡潔に説明できそうです♪
フェーン現象があれば快適では
なさそうですが、この夏もお元気でお過ごしください。