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きりたんぽ 名前の由来など

秋田名物きりたんぽ。
冬鍋にいれたら美味しいですよね!
しかし、よく知らない事が多いので、
なんでこんな名前なのかや
発祥などについて調べてみました。

きりたんぽ発祥について

わかりやすいのあた↓

「きりたんぽ」は秋田名物として全国に知られていますが、その中でも本場といえるのは大館市です。
そもそも「きりたんぽ」の発祥の地は、大館・北鹿地方で、その昔、きこり達が山作業の折に残り飯を長い棒に巻き付けて、味噌をつけて焼いて食べたのが始まりだという説もあれば、マタギ(猟師)が、食べ残したご飯を、山鳥などの鍋に入れて食べたのが始まりだという説もあります。

きりたんぽの由来

秋田のマタギ料理なんですね。長い棒、鉄砲かな?

きりたんぽ名前の由来

まぁ、「きり」の部分はわかりますね、切る。
たんぽ…なんだろ。
「たんぽ」とは槍の刃の部分のカバーのことだそうです。
棒に巻きつけた形がそれに似ていることから
「たんぽ」ですって。イメージ湧くわ。

その中でも「たんぽ」と「きりたんぽ」がある。
鍋にいれるお馴染みのやつは、
鍋に好きな大きさに切り分けることから「きりたんぽ」。
串にまいて焼いてたべるのが、「たんぽ」。

色々納得。