行事

どんど焼き

昨日はどんど焼きの日でした。
子供としめ飾りなど
持参して焼いてもらいました。

そんな中、なんでなんで期の子供に
『どんど焼きって何?
なんでどんど焼きっていうの?』
と詰められ正確に答えられないことに
気づいたので調べておきます。

小正月(1月15日)に行われるどんど焼きは、
正月飾りやお守り、しめ縄、
お札などを燃やす火祭り行事。
地域によってはとんど、左義長とも呼ばれています。
けれど、むしろ左義長を知らない・・・

旧暦ではこの日が新年最初の満月の日でした。
本来のどんど焼きは、新春の満月の夜に
開催される火祭りでした。

満月と神聖な火による浄化の力で、
人々の1年間の災いを払い、
豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、
子孫繁栄を願うのが「どんど焼き」

地域によっては
■「どんどの火で高く舞い上がれば習字が上達する」と言って、書初めを一緒に燃やす
■どんど焼きの灰を家の周囲にまくと、魔除けになる
など、さまざまな言い伝えもあるのだとか。

https://www.jalan.net/news/article/500091/

地域によって呼び名も違います。↓

どんと焼き・焼納祭・蘇民祭【東北】
道祖神祭・さいの神【関東・甲信越】
左義長【京都・滋賀・岐阜・愛知、北陸】
とんど焼き【近畿・中国】
鬼火たき・ほんけんぎょう【九州】
ドンド焼き【沖縄】

https://www.jalan.net/news/article/500091/

近畿と京都なんて近いのに違うのとか
東北と近畿・中国、
カタカナですが沖縄が一緒だと
思いきや微妙に違うとか
九州独特だったり、なんか面白い。
これ以外にももっと種類があるそうですよ。

そして気づいたのは
近畿ではとんど焼き!
なんかどんどのイメーじが強い。
きっとそれは
私の思考は駄菓子『どんどん焼』に
支配されている気がしますw

不思議だなぁちょっと掘って
調べてみたくなりました。
また調べたら備忘録します。