美術,  音楽

廃品打楽器 山口とも

先日、友達から
面白そうな人が面白そうなイベントを
するということでみに行ったのが、
廃品打楽器奏者の山口ともさん。
演奏も見れるし、ワークショップも
という贅沢企画で楽しかったです。

そして、すごく楽しかったので
レポートといつもの好奇心から
深掘りしたくなりました。

山口ともさん動画

面白いですよね〜


山口ともさんってどんな方(私見)

まずは私見ですが
見た目インパクトありの
なんだかおしゃれでキュートな方。

廃品打楽器のクオリティーもすごく
よくできてるし、面白い音がして
とても興味深かったです。
ショーとしても楽しく盛り上がりました。
子供も大人も楽しかったです。

名言だ!と思ったのが
廃品打楽器は特に音階のないものが
多いのですが、それについて
音階がないから間違える心配なく
気軽でいいとおっしゃり、
間違えないように演奏するのは
うまいやつに任せればいい
と!
これ名言と思いました。

音楽はもっと自由でいいと改めて思い
子供のピアノ練習付き合う時も
優しい気持ちにw

またすごい気さくな方で
イベント後子供達にも
話しかけてくださり
楽器を改めて見せてくれたり
いい人だなぁと思いました。

また、気になったので
もみあげはつけ毛ですか?と
お聞きしたところ地毛だそうです。

写真も一緒に撮ってもらったんですけど
勝手にブログに上げていいものなのか・・・
と思ったので一応やめときます。

楽しい


山口ともさん経歴など

つのだ☆ひろさんの
アシスタントとして音楽の世界に入られたそうです。
1980年「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビューし、
解散後はフリーのパーカッショニストとして
数々の著名アーティストのツアーや
レコーディングに参加されました。

95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」を
きっかけに廃品から様々な
オリジナル楽器を作るようになったそうです。
「音楽=音を楽しむこと」を
モットーにされています。
これ今回めっちゃ伝わりました。

’03年4月からNHK教育テレビで放送された
「ドレミノテレビ」では、
ううあとともに進行役をつとめら
その後もテレビ出演を多数されました。

ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。
SDGsの観点から見ても
素晴らしいと思います。

著書などもあり
イベントに行けない方は
まず本など読まれても楽しいかもです。
ショップがありました。
ともとも商店

あ!今改めて見たら
写真家もされてる!
なんて多才なの!

山口ともさん関連リンク

トモオフィス

オフィシャYOUTUBEチャンネル

ともとも商店

楽しかった〜
絶対また見たいなと思いました。