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神戸 風見鶏の館 長期休業 2023年10月1日から

神戸北野にある異人館のシンボル的建造物、風見鶏の館が耐震改修工事の為2023年10月1日より2025年3月31日まで長期休業に入るそうです。

しばらく入れないということなので、先日、久々に中入ってきました。ポートタワーや、須磨水など今休業中多いですね。

改めて見て興味がわいたので、風見鶏の館について少し深掘り。

風見鶏の館基本情報

〒650-0002 神戸市中央区北野町3-13-3 
TEL:078-242-3223 
FAX:078-242-3253

入館料 大人500円、高校生以下無料、65歳以上無料、障害者無料

開館時間 9時から18時まで

休館日 6月、2月の第1火曜日(※定休日が祝日の場合、翌日休)

https://www.kobe-kazamidori.com/kazamidori/
HP

風見鶏の館歴史など

風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛されています。昭和58年12月より昭和60年3月にかけて本格的な保存修理を行い、復原できる箇所は可能な限り元の姿に戻しています。現在は国の重要文化財に指定されています。

https://www.feel-kobe.jp/facilities/0000000032/

NHKで風見鶏というドラマにもなりすっかり有名になったそうです。記憶にないので調べてみたら、1977年でした。

長期休業にむけて、クロージングイベントもあるそうです。

また、リニューアルしたら見に行ってみたいと思います^ – ^