コーヒーサイフォン
昨今あまり見なくなった、コーヒーサイフォン。
もちろん、拙宅にもありません。
見た目もかっこいいし
コーヒーはすごく好きなので、興味深々。
使い方など色々調べてみたいと思います。
ざっくりサイフォンとは
19世紀の初め頃にヨーロッパで開発されたサイフォン。蒸気圧を利用してお湯を押し上げ、高い温度のお湯とコーヒー粉を浸漬して抽出します。抽出時間を守れば、香り高いコーヒーが味わえ、慣れると意外と簡単にいつも同じ味わいのコーヒーが楽しめます。科学実験のような、アルコールランプで幻想的な、目で見ても楽しめる器具の一つ
サイフォン式
ネットで、値段をみるとピンキリではありますが、
だいたい5000円から一万円あたり。
サイフォン式コーヒーの味の特徴
サイフォンで淹れるコーヒーは、コーヒー粉に一定量のお湯を浸してじっくりと抽出する『浸漬(しんし)法』を使って淹れていきます。
ロート内で粉とお湯を混ぜてコーヒーを抽出していくので、ロート内で、飽和状態になると、それ以上溶け出しません。そのためサイフォン式コーヒーで淹れたものは、柔らかくすっきりとした味わいが特徴です。
1-2.サイフォン式コーヒーの特徴
柔らかくすっきりかぁ、良さそう。
実際同じ条件でドリップ式と
飲み比べないと分からなさそう。私には。
ちなみにドリップは
コクがあるしっかりした味だそうです。
サイフォンかぁ…なんかおしゃれで気にはなるけど、
買うかどうかは要検討。